人事担当者が見ているポイント
どんな企業に応募した場合でも、まず最初に避けて
通れないのは書類選考です。
未経験者歓迎の募集のケースでは、人事担当者は
直接会って人柄や適性を確認したい意向が強いため、
転職回数やブランクの長さなどの基本的な部分のみを
確認していることが多いようです。
逆に、経験者募集のケースでは即戦力を求めているため、
3年程度以上の実務経験などの具体的なキャリアが
あるかどうかを確認しています。
求める実力を持っているかどうか、書類選考の
時点で厳しくチェックされるのです。
書類選考を通った後はいよいよ面接です。
緊張して固くなってしまうのは誰にでもあることですし、
担当者も慣れていますからあまり気にしないで大丈夫です。
それよりも、きちんとあいさつができているかなどの、
基本的なマナーなどのほうが、意外と相手の印象に
残りますので気を付けるように心がけると良いでしょう。
最終的に判断されているのは、当人の人となりと適性が、
社風や職場にマッチするのかどうかということです。
面接では5年先、10年先のビジョンを尋ねられることが
ありますが、会社が求める人材と、当人の目標が
一致しているのかどうかを確かめたいと思っているからです。
当人のビジョンとの食い違いがあれば、魅力的な
スキルを持っていたとしても、その会社では適性が
発揮できないと判断されることもあります。
また、面接では自分の熱意をアピールすることに
必死になってしまいがちですが、同業界に
携わっていた場合、そのことをアピールしすぎるのは
逆効果です。
入社してからの業務に対し、吸収力や協調性が
欠けると判断されてしまって敬遠されてしまうこともあります。